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zoom RSS Cinderella : メディア&DVD版特典映像etc

<<   作成日時 : 2006/07/28 19:19   >>

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今(2006年7月)現在、日本国内に存在する『Rodgers & Hammerstein's Cinderella』(1997年リメイク版)のメディアは大きく分けて2種類+2。

まず、ここ最近こちらにお越しの方の大半がご覧になっていると思われる「日本語字幕版」。
今年1月よりCSの「スーパー・チャンネル」(7/1より「Super!deamaTV」に改称)が半年にわたりリピート放送して来た他、かつて日本で一番最初に放映したBSの「Wowow版」も全く同一のものでした(翻訳者が同じ)。


そして、お次は「二カ国語版」。
NHKのBS2で2003年8月と2005年1月の二度放映された他、CSの「ディズニー・チャンネル」での放映の話も耳にしていますが、後者は未見のため吹き替えの声優が同じかどうかなどの確認はできておりません。

よって以下はNHK放送分を見ての感想になりますが、この二カ国語版では

    セリフ部分−日本語吹き替え
    歌唱部分 −オリジナルの英語+日本語字幕

の混成編集になっているため、両者の声のトーンの違いにどうしても違和感を覚え、また、楽曲の訳詞もどうも直接的で、全編字幕版を見慣れた者からすると、詩的センスにやや疑問も… (-_-;)

子供向けとの位置づけから、字幕を読む不便さ等を考慮して、NHKや「ディズニー・チャンネル」は「二カ国語版」を採用していますが、本当の意味でこの作品を楽しむには、やはり「字幕版」の方がよいかと思われます。

ということで、以上の2タイプがこれまでにテレビで放送されており、これらを家庭用録画機器で録画するというのが一般的な入手方法。

しかし、何度も同じ作品をリピート放送するCSチャンネルといえども、その期間はおよそ半年が一つの目安になりますので、恐らく「Super!deamaTV」での放映も6月をもって終了した可能性が高く(7・8月の放送予定はありませんので)、今後、再び放映されることがあるかどうかは残念ながら未知数。

現在のところ、日本語版のビデオやDVDは発売されていませんので、ここで新たに入手しようとするなら、海外のメディアに当たるしかありません。

本場の北米では早くからビデオ&DVD両メディアが発売されており、日本版の「amazon.co.jp」でも DVD版 は簡単に入手できます。

画像画像


 (左側の写真が表面、右側が裏面で、いずれも右側の小さい方がDVD)


画像画像


 (以上4つの画像はクリックすると別窓で等倍のものが表示されます)


しかし、これらにはいくつか問題点もございまして、まず第一に、日本語の字幕は表示されません。

また、それ以上にネックとなるのが、ビデオ版は通常のVHSデッキで再生できますが、DVDに関しましては、リージョン・コードが「1」に設定されているため、「2」に該当する日本国内のDVDプレーヤーでは再生不可能なこと。つまり「リージョン・フリー」タイプのプレーヤーを別途購入する必要があります。

画像とはいえ、DVD版にはビデオ版にはない特典映像が付随していて、その内容は継母役のバーナデット・ピーターズを案内役に、出演者インタビューやリハーサル&撮影風景にレコーディングの模様なども収めたおよそ15分ほどのメイキングVTR。

画像ホイットニーとブランディの豪華コラボの「Impossible」や、舞踏会シーンでのシンデレラと王子のデュエット「Ten Minutes Ago」のレコーディング・シーンも収められています。


※ミュージカル映画では歌の部分はほとんどがアフレコで、この作品でも演者自身による吹き替えが行われています。そのため、映像をよく見ると口元と歌がうまく合っていない部分もちらほら…(汗)。特に継母の歌う「Falling In Love With Love」はかなり… (^_^;)


ということで、私個人の見解としては、ビデオ版よりDVD版の方が断然オススメ!
特典映像もさることながら、ビデオ版では全く字幕なしなのに対し、DVD版では英語の字幕は表示することができるのも、少しは理解の足しになるかと思われます(うまくすれば英語学習にも一役買うかも?)。

しかしながら、再生するには「リージョン・フリー」タイプのプレーヤーも同時に入手しなければならないハードルもございますので(まあ、ネットで数千円台からゲットできますが)、これから購入を検討されるという方におかれましては、どうかよくよくお考え下さいませ。


あと最後にもう一点、この作品のサウンドトラックCDが発売されていないことを疑問に思われた方もあるかと思います。
画像
かくいう私も、この作品に出会い、真っ先に探したメディアがサントラCDで、海外からの輸入CDも多く取り扱う大型ショップなどを渡り歩いたものでしたが、結局入手できたのは初演のジュリー・アンドリュース版のみでした。


一つには、ビデオとDVDが発売されているので、CDの需要はさほど多くないとの目算もあったかもしれません。が、色々調べて見たところ、事の真相はどうやら主演の二人の歌姫ホイットニー・ヒューストンとブランディの所属する音楽レーベルが異なり、両社間の権利交渉がうまくいかなかったため…というのが有力のようです。

いかにも権利主張の強いアメリカらしい話ですが、もしも、サントラCDが出ていたなら、ホイットニー、ブランディ、ウーピーのネームバリューも手伝って、日本でももっと早くに、より多くの人に知られる作品になっていたかもしれない…。そう思うと、これは非常に痛い失策だったように思われ、返す返すも残念でなりません。




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